茨城大学の偏差値
- 61 理学部
- 59 人文社会科学部
- 58 教育学部
- 58 農学部
- 57 工学部
- 54 工学部フレックスコース
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茨城大学の特色
茨城大学は、茨城県水戸市文京二丁目に本部を構える国立大学法人です。1949年に設立されたこの大学は、「茨大(イバダイ)」という略称で親しまれています。茨城大学は、多様な学部と研究科を有し、地域社会に貢献する幅広い教育と研究活動を展開しています。
キャンパス
茨城大学は、水戸キャンパス、日立キャンパス、阿見キャンパス、東海サテライトキャンパスの4つのキャンパスを有しています。各キャンパスは、特定の学部や研究科の拠点となっており、地域に根ざした教育と研究が行われています。
水戸キャンパスは、人文社会科学部、教育学部、理学部が置かれ、1年次共通教育も行われています。このキャンパスは、水戸駅北口から茨城交通バスで約20分、赤塚駅からバスで約15分の位置にあります。
日立キャンパスは、工学部の学生が2年次から使用するキャンパスで、日立駅や常陸多賀駅から茨城交通バスで約10分から17分の位置にあります。
阿見キャンパスは、農学部の学生が2年次から使用し、土浦駅西口からバスで約20分の位置にあります。
学部と研究科
茨城大学には、人文社会科学部、教育学部、理学部、工学部、農学部の5つの学部が設置されています。また、大学院では、人文科学研究科、教育学研究科、理工学研究科、農学研究科、連合農学研究科が設置されており、専門性の高い教育と研究が行われています。
特に注目すべきは、北関東の国立大学では唯一の文系総合学部である人文社会科学部です。この学部では、メジャーとサブメジャー制を導入しており、学生が自身の興味に合わせて学びを深めることができます。また、2017年には国立大学の文系再編において、全国で唯一学科数が増加したことも特筆されます。
教育の特色
茨城大学は、地域社会との連携に力を入れており、学生が地域の課題解決に貢献する機会が豊富にあります。さらに、国際交流も積極的に行われており、世界各国の大学との学術交流協定を結んでいます。これにより、学生は国際感覚を養うことができるだけでなく、幅広い視野を持って学問に取り組むことが可能です。
施設・福利厚生
茨城大学は、各キャンパスに図書館や共同利用施設を備え、学生の学習支援に努めています。また、学生
寮や国際交流会館など、学生生活を支える施設も充実しています。学生は、安心して学問に打ち込むことができる環境が整っています。
まとめ
茨城大学は、地域社会との連携、国際交流、充実した学部と研究科、学生支援施設の充実など、多方面にわたる特色を持つ大学です。これらの特色を生かし、学生一人ひとりが自身の可能性を最大限に発揮できるような教育が行われています。
茨城大学のアクセス
茨城大学 水戸キャンパス
- 水戸駅からバス茨大前下車
- 赤塚駅からバス茨大前下車
茨城大学 日立キャンパス
- 日立駅からバス茨大前下車
- 常陸多賀駅からバス茨大前下車
茨城大学 阿見キャンパス
- 土浦駅からバス茨大前下車
- 荒川沖駅からバス茨大前下車
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