愛知大学

愛知大学の偏差値

愛知大学の平均偏差値 59.1
  • 63 国際コミュニケーション学部
  • 61 法学部
  • 60 経済学部
  • 59 経営学部
  • 59 文学部
  • 57 現代中国学部
  • 55 地域政策学部

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愛知大学の概要

愛知大学の名の由来は単なる地名ではなく、「哲学」のもう一つの名である「愛智(知)」から取られています。

愛知大学の特色

愛知大学は2012年9月、自ら提案した現代中国学部中心の取組をもって、文部科学省の平成24年度「グローバル人材育成推進事業」《特色型》に選ばれました。

これは、国際的な産業競争力の向上や国と国の絆の強化を目指し、若者の「内向き志向」を克服するとともに、大学教育のグローバル化を促進する人材育成を行うための事業で、全国の42大学から選ばれた中に愛知大学が含まれ、中部地方の私立大学では唯一の選ばれた大学でした。

愛知大学の図書館

大学の図書館は各キャンパスに設けられており、2021年3月31日時点での蔵書数は、名古屋図書館499,601冊、豊橋図書館730,446冊、車道図書館150,747冊、合計1,380,794冊(研究所・学会及び製本雑誌を除く)です。

特に豊橋図書館第一書庫には、旧東亜同文会所蔵の図書である霞山文庫や東亜同文書院支那調査旅行報告書といった中国関連の文献が多く所蔵されています。

愛知大学のイベント

愛知大学のイベントとして、「ささしま祭」(名古屋キャンパス)が毎年11月上旬に開催され、ささしま祭実行委員会主催のもとミスコンテストなどが行われます。この祭りは2015年から「愛大祭」から「ささしま祭」へと名称が変更されました。

一方、「愛大祭」(豊橋キャンパス)は毎年10月末から11月初めの4日間開催され、学生自治会主導のもと、部活動やサークルの出店や模擬店が展開されます。また、前夜祭では愛知大学の学生が仮装し神輿を担ぎながら豊橋駅まで練り歩く仮装神輿とプロコンサートが開催されます。

愛知大学のキャンパス

名古屋キャンパスは2012年に新設され、研究棟(地上20階)、講義棟(地下1階・地上11階)、厚生棟(地下1階・地上10階)、グローバルコンベンションホールで構成されています。キャンパスモールには日本画家であり卒業生の平松礼二によるモニュメントが設置されています。さらに2014年には、旧愛知県立蟹江高等学校の跡地を利用した蟹江グラウンドが整備されました。

一方、豊橋キャンパスは1946年、開学と同時に開設され、2012年まで大学本部が置かれていました[9]。このキャンパスは戦前の陸軍第15師団など旧軍の施設を利用していて、大学記念館や大学公館、旧綜合郷土研究所・中部地方産業研究所などが現存する建築物として保存されています。

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